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804件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

目標に対して、実質の、歴代の数字については今御解説いただきましたけれども、これももう事細かには申し上げませんが、名目GDP、実質GDP、幾らを、成長率を目指すと言っていた、二%とか三%と言っていましたけれども、それは達成できていないということが現状であると思います。トリクルダウンを起こそうというような構造も極めてやりにくくなっていった。

小沼巧

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

二十八ページの上のグラフは、名目GDP一万ドル当たりCO2排出量ですが、かつては、九〇年代は、日本はスイスに次いでCO2排出量が少なかったんですが、その後、ヨーロッパ各国には追い越されて、アメリカにも追い付かれつつあります。それから、現状では、日本の電力は主要国の中でもCO2が一番たくさん出ているという状況になっております。  

松下和夫

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これはどういう図かといいますと、横軸は、世界経済世界GDP、これは名目です、名目GDPにおける、それぞれの主要国がどれぐらいの割合を占めているかというものを表した図です。そして縦軸は、当該年度における実質経済成長率を表しています。二〇二〇年はコロナでどこの国も通常の経済ではありませんので、あえて二〇一九年を取っています。  

吉良州司

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

これ、表を見ていただければ、一枚目の表を見ていただければ分かりますように、大方名目GDP成長率見通し実績では、二倍ないし三倍の乖離が率としてございます。この乖離と、そしてまた、IMF見通しは常に政府見通しよりも、平成二十九年ではちょっと大きく実績と離れているわけですが、それ以外は政府成長率見通しよりも大きく、少ないというんでしょうか、見通しを低く見ております。

上田清司

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そして、二〇一〇年をもって中国名目GDP日本のそれを追い越し、その差が拡大していることに表れているように、残念ながら日中のパワーバランスは逆転しています。こうした状況では、日本が単独でできることは限られます。よって、中国に対して様々なマルチの枠組みを使い分けつつ対処する努力が必要となります。  

大庭三枝

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

渡辺喜美君 昨日付けの「現代ビジネス」というコラムの中で、高橋洋一氏、元大蔵官僚ですね、五十五年入省、現嘉悦大学教授指摘をしていることでありますが、この三十年間、日本名目GDP伸び率、これ、調べが付く百四十何か国中びりだそうです。同じく、名目GDPびりで、その日本のマネーの伸び率は、調査可能な百四十八か国中、これまた最下位であるというわけですね。

渡辺喜美

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

先日、二月の十五日でございますが、公表されましたGDP統計によりますと、二〇二〇年の名目GDP、マイナス三・九%となっておりまして、大きなダメージを受けております。今年こそ、二〇二一年こそは、新型コロナ感染防止に万全を期して、日本経済成長軌道に戻していくことが重要であります。  

太田昌孝

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

この結果、名目GDPがおおむね六百兆円に達する時期は、感染症経済への影響を見極める必要はあるものの、二〇二三年頃と見込まれています。また、消費者物価上昇率も、二〇二四年度以降二%程度に達すると見込んでおります。  財政面でも、プライマリーバランスは、歳出改革を織り込まない自然体の姿で二〇二五年度にGDPで一・一%程度赤字となるものの、黒字化の時期は二〇二九年度となる。

太田昌孝

2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

それで、過去二十五年間の名目GDPを見ると、米国が二・八倍、英国、イギリスが二・一倍、カナダが二・九倍、豪州は三・八倍、フランスイタリアが一・七倍、ドイツ一・五倍というふうにいずれも増加しているんですけれども、日本だけが〇・九三倍ということで減少しているんです。日本だけがですね、二十五年間、ドルベースで見てみると。  

井上一徳

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

皆さんのお手元に今日資料をお配りをしておりますが、二枚目を見ていただきたいと思いますけれども、この二枚目資料は、日本アメリカ、それから中国名目GDP推移を表したものです。  一九九五年までは日本アメリカと同じように右肩上がりで成長していますが、一九九六年以降は横ばいになっております。アメリカはその後も順調に経済成長していますが、日本はずっと停滞をしてしまっています。

安藤裕

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

○副大臣(赤澤亮正君) 八年前の政権交代以来、一貫して経済再生を最優先に取り組む中で、新型コロナウイルス感染症の流行前の二〇一九年には委員指摘のとおり名目GDPが五百五十四兆円、年次と、過去最大になるなど大きな成果を上げてきたと考えております。  しかしながら、その後、感染症影響によりまして、我が国経済は国難とも言える厳しい状況にございます。

赤澤亮正

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

一方、今回の署名では、中国に対して巨額の貿易赤字を抱え、自国産業への悪影響を懸念するインドが参加しておらず、RCEPにおいて人口で六割、名目GDPで五五%、貿易額で四割を占める中国突出感が強くなっています。  我が国と共通の価値観を共有するインドRCEPへの加盟は、RCEP内のバランスはもちろん、自由で開かれたインド太平洋実現のためにも必須だと考えます。  

山田宏

2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

上田清司君 二枚目資料、これは吉良州司衆議院議員が作成したものでありますが、主要先進国名目GDP、米ドルベースで作った五年置きの棒グラフでございます。これ見て分かりますように、日本だけがほとんど平行状態で、それ以外の国々は基本的に右上がり状態になっております。  御案内のように、フランスドイツイタリアあるいはイギリス、こういった国々日本よりも先に少子高齢化しております。

上田清司

2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

日本名目GDPが二〇一九年度末で約五百五十二兆円ですから、これに匹敵する規模です。  日銀は、新型コロナ対策として、金融市場安定確保のため、四月二十七日の決定会合で以下のように定めました。長期国債の買入れ額について、保有残高増加額年間約八十兆円をめどとしつつ、弾力的な買入れを実施するとの記述を削除して上記を撤廃しました。長期国債の積極的な買入れを無制限でということです。  

牧山ひろえ

2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

先進国の中でも急速に進む少子高齢化というのも、構造的な原因もあるとは思いますけれども、日本の場合はそれが急激に進んでいる国の一つなので、その中でデフレではないという状況をつくり出したということで、名目成長率のうち、名目GDP伸びもそれなりに達成をさせていただきましたんで、まあ実質一・〇とかいうことになったんで、ほかの国も、フランスの一・三か、四とか、そういったところと比べましても、私どもとしてはそれは

麻生太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この名目GDPから始まり物価上昇率プライマリーバランス黒字化FTA比率、そして希望出生率から介護離職ゼロ、そして待機児童ゼロ、いろいろなこの項目立てられてきたんですけれども、これ道半ばと言わざるを得ない。  この目標達成に向けてどのように官房長官として、加藤官房長官、立ち向かっていかれるのか、お聞かせください。

矢田わか子

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

現在も、名目GDPベースですと、アメリカが二十二・二兆億ドル、中国が十七・一兆億ドルというようなGDP数字ですけれども、このIMFベースの、二〇二〇年ベースのPPP、購買力平価で見ると、中国は二十三兆三千九百三十億ドルと一位を占めていて、米国は二十一兆四千三百三十二億ドルという二位の地位に、購買力平価ベースで見ると、既に国力としては中国が上へ行ってしまっているという現実があるかなというふうに思います

杉本和巳

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

一人当たり名目GDPは、一九九五年時点米国ドイツ、シンガポール、香港より高かったが、今は全てに抜かれ、台湾や韓国にも迫られています。東証一部上場企業時価総額はことし四月にGAFAMに抜かれ、その差は広がっています。第二次安倍政権発足時に百九十兆円だった日本企業の現預金は、二〇一八年で二百四十兆。

泉健太